● 「遺族附加年金」ご加入中の3月退職予定の皆さまへ
  「退職後制度」のご案内

共済組合の遺族附加年金制度は、死亡や高度障害、三大疾病と診断された場合に備える保険制度ですが、加入期間は在職中に限られています。そのため、退職後の備えとして新たな生命保険を検討されている方も多いかと思います。

しかし、生命保険では「健康告知」という加入要件の制度があり、希望すればどの生命保険でも加入できるとは限りません。

そこで、現在の加入の特典を活かし、健康告知なしで移行できる「遺族附加年金退職後制度」を用意しています。退職後の保険として提案いたします。

3月に退職される方のうち、退職直前に引き続き2年以上の遺族附加年金加入期間のある方が対象です。遺族附加年金に加入されている定年退職予定の方で対象となる皆さまには、ご自宅へ案内書を送付しています。定年以外で退職予定の方で加入資格のある方については、2月中旬までに送付予定です。

共済だより2008年12月号(No.223)、2009年2月号(No.224)もあわせてご覧ください。

【 お問合わせ先 】 専用フリーダイヤル Tel 0120-25-7754 (平日9:00〜18:00 )
事業委託先 明治安田生命保険相互会社が応答します。


● 現在ご加入中の遺族附加年金について

在職中の遺族附加年金制度は、退職時に脱退となりますが、最終の給料から差し引かれた保険料で翌月末日まで保障されます。(平成21年3月給料から差し引かれた保険料は4月末日までの保障、平成20年12月ボーナスから差し引かれた保険料は平成21年6月末日までの保障。)

⇒ 遺族附加年金事業はこちら

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